毎日、キーボードで文字を入力するのと同じくらい、私は、
あるとき、
1. 1,000円以下のボールペンが人気の理由
コスパの良さと実用性
はじめて、1000円以下のボールペンを使ったときは、
これで1000円もしないなんて、信じられませんでした。
贈り物にも最適な万能アイテム
ブランドやデザインのバリエーション
2.コスパ最強!おすすめボールペン5選
三菱鉛筆 ジェットストリーム スタンダード(300円前後)
ジェットストリームは、ボディのデザインやインクの色など、
数時間使っても、手がかり痛くなることはありませんでした。
無印良品 ゲルインキボールペン(100円前後)
出先で、どうしても黒のボールペンが必要になり、
日ごろから、たくさん書くから気兼ねなく使える一本を、
パイロットBOP17MH24PXW(200円前後)
文房具店で実物をみて、握りやすさで選びました。私は手が大きいので、太めのグリップはとても持ちやすく、快適に使えます。
黒いインクがはっきりした色なので、細かい文字でも見やすいです。持っていたのが小さなメモ帳だったのですが、必要なことはすべて書き込むことができました。
ぺんてるエナージェル(350円前後)
ノートに、太くはっきりした文字を書きたくてたどり着いたのが、エナージェルです。0.7ミリで書いてもすぐに乾くので、ノートを閉じたときに隣のページにインクがうつることはありません。
特に、書き始めが快適です。インクがぼたっと出すぎることもなく、書いている間は安定してインクがでます。つい1時間ほど書き続けてしまいましたが、ボディが軽いので手が疲れずに済みました。
ゼブラサラサクリップ(120円前後)
はじめの1本は、スケジュール帳にワンポイントのイラストを描いてみたくて、オレンジを買いました。発色がよく、にじむこともなく、この値段でこの書き味はコスパがとても良いです。
また、スケジュール帳の書き分けに、サラサをいくつか購入しました。どの文房具店でも入手しやすく、リフィルもあるので、長く使っていくことができます。
3.実際に使ってみた活用例
安かろう悪かろうの時代は終わっていた、というのが私が1000円以下のボールペンを使って実感しました。友人がまず勧めてくれたのは、三菱のジェットストリームでした。
書いてみて、滑らかさに驚きました。なんの引っ掛かりもなく、ストレスフリーで快適に書き進むことができたのです。また、書いたあともすぐ乾くので、手でこすってもにじむことはありませんでした。
ジェットストリームは、黒1色の1本をまず買いましたが、3色ボールペンや多機能タイプ、価格帯が上のものと、バリエーションがあります。いろいろ試してみたくなりました。
ほかにも、カラフルなサラサ、ボディが太めのパイロットBOPなどを教えてもらって、何本か購入しました。次々と書いていくと、新鮮な驚きと発見があり、わくわくした時間を過ごしました。私が書いていちいち驚いている様子を、友人はにこにこしながら見つめていました。
今は、スケジュール帳に書く、タスク管理をする、日記を書く、と用途によってボールペンを変えて、書くことを楽しんでいます。よく使うボールペンは私の中で一軍として、一番手に取りやすい場所に置いてあるのです。最近、ボールペンは一軍ばかりになり、何からどう使おうかと考えるだけで楽しくなります。
まとめ
1,000円以下でも、書き心地やデザインにこだわったボールペンがたくさんあります。 特に今回紹介した5つのボールペンは、価格以上の価値があると。私は感じています。逸品ぞろいです。
書き心地やグリップの太さの好みは、個人の好みによって大きく変わるため、可能であれば文房具店などで実際に試して書いてから購入することをおすすめします。自分にぴったりの一本を見つけて、毎日の作業がもっと楽しくなることを願っています。
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