集中力を高める文房具の選び方
・自分に合った使いやすさ
・目的に合った機能性
・好きなデザイン
・購入しやすい価格帯
自分に合った使いやすさ

私は、手が大きいです。なので、細いボディのシャープペンやボールペンよりも、太めのボディのものを選んで使っています。手にしっかりなじむので、ずっと書いていてもストレスがなくなりました。

消しゴムは、消しカスが散らないものに変えたら、デスクの上がいつも快適になりました。気持ちよく使う、というのは勉強時間には大切です。
目的に合った機能性

はじめは、なにをどうすれば勉強の効果がアップするのかわかりませんでした。友達に聞いてやり方を真似したり、使っている文房具を買ってみました。自分に合うものがわかると、集中力も持続して勉強できる環境が整ってきました。
好きなデザイン

私は、勉強する時に使う文房具と、日記やスケジュール帳に使う文房具は、分けています。勉強には、持ちやすいペンとしっかり消せる消しゴムを使っています。日記やスケジュール帳を書く時には、可愛いペンでカラフルな色使いにしています。
買いやすい価格帯

小学校の時、友人は素敵な革の筆箱を持っていました。2年生から6年生まで使っていたと記憶しています。高そうでしたが、今思えば長持ちしてだんだん味が出てくるし、いいものだったのでしょう。

私は、当時流行っていた缶ペンケースを使っていました。大切に使っていても、金具が壊れてしまいました。次も、似たようなデザインの缶ペンケースを使いました。それほど、気に入っていたのでした。
勉強がはかどる!おすすめ最新文具 5 選
疲れにくいシャープペンシル
パイロット ドクターグリップフルブラック
・人間に工学重視した太い軸径で首・肩・腕への負担を軽減
・二重構造の特殊素材グリップで適度な柔らかさと安定感を実現
長時間の使用でも疲れにくく、安定した書き込みが可能です。 落ち着いたデザインなので集中力を維持します。
ペンを振るだけで芯が出るので、いちいち持ち帰る必要がありません。集中力を切らせずに、効率的な勉強をサポートします。

疲れないシャープペンシルは、ストレスフリーです。書いてることを忘れさせてくれます。
消しやすい消しゴム
トンボ モノゼロ
・超極細のペン型なので、 小数点や細かいイラストもピンポイントで正確に消せる
・軽い力で消せるため、紙面を傷めにくい効率的
細い消しゴムは、狙った部分だけを正確に消すことができます。間違って消さなくてもいいところまで消してしまうということがありません。しかも力もかかりません。

私は、以前、消しにくい消しゴムを使ってしまい、ぎゅうぎゅう消していたらノートの紙が破れてしまったことがあります。1ページと裏のページまでダメにしてしまって、ストレスでした。軽い力でしっかり消せる消しゴムは、使いやすいです。
ノートをまとめる効率アップアイテム
ナカバヤシ ロジカルエアーノート
・従来品より約20%軽量化された用紙を使用
・裏うつりしにくく、にじみにくい特殊な紙質
軽くて持ち運びやすく、長時間の学習でも疲れにくいノートです。復習期するときに、効率的にノートをまとめることが可能です。タイトルや要点まとめスペースで整理しやすく、学習効率アップに貢献します。

このノートは、とにかく軽くて驚きました。軽すぎて、図書館へ勉強に行くとき、ノートを忘れてしまったのかと思うくらいでした。
集中タイマー
ドリテック T-603ラーニングタイマーS
・大画面の液晶画面で、勉強中でも時間が確認しやすい
・青色LEDが目にやさしい
大画面で表示されることで、時間の見間違えを防ぐことができます。デスクから離れた場所においても、タイマーの数字が見えるので、時間管理が簡単にできます。
青色LEDは、集中力を高めてくれます。青い色は、心を落ち着かせて冷静にさせてくれる色です。そして、目の疲れを抑えてくれるコカがあるからです。

デスク周りはすっきりさせたくて、デスクのわきの棚の上に、タイマーを置きました。ちょっと離れても、時間が見やすくて、集中できました。
暗記のためのアイテム
ヤマト チギル暗記用
文具を使った集中力アップテクニック
文房具・用具 | テクニック | 内容 |
---|---|---|
タイマー | ポモドーロ・テクニック | 25分勉強して5分休憩という短期集中を繰り返すことにより、集中力持続 |
インデックス付きノート・蛍光ペン | 色分け学習法 | 重要ポイントを目立たせ、視覚的に記憶。色分けは自分ルールでOK |
ノート・筆記具 | 五感活用法 | 手書きすることによって、視覚や触覚、紙やインクのにおいで嗅覚を意識して記憶力アップ |
スピーカー | 音楽の活用 | 歌詞のないインストゥルメンタルの音楽を低い音量で流すことで、リラックスして集中力アップ |
暖色系ライト | 照明の活用 | 長時間勉強しても疲れにくい暖色系のLEDライトは、目にやさしい。部屋全体の照明も、明るすぎたり暗すぎたりしない環境作りを |
体全体 | 軽い運動 | 適度な休憩をいれつつ、軽く運動したりストレッチを取り入れることで、眼精疲労を軽減させ集中力を持続 |
まとめ

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